「乗馬の楽しさを多くの人に知ってもらいたい」「障がいを持っている方々が馬に乗ることで様々な効果が得られるということを多くの人に伝えたい」
「馬に乗ってみんな笑顔になってもらいたい」…そんな想いから2007年より毎年開催している馬との触れ合いイベントです!!
●「やまがた馬まつり」とは?
障がいの有無に関わらず、『乗馬の楽しさを多くの人に知ってもらいたい』 『障がいを持っている方々が馬に乗ることで様々な効果が得られるんだよということを多くの人に伝えたい』『馬に乗ってみんな笑顔になってもらいたい』そんな想いから山形市内の福祉施設、特別支援学校、一般企業に勤める仲間たちに声をかけ有志を募り、「馬まつり実行委員会」を立ち上げ、2007年より始めたイベントです。
回を追う度に年々来場者も増えまして毎回数千人、多い時は約10,000人の来場者があり、乗馬や馬たちとの触れ合いを楽しんで頂きました。企業、そして個人様より協賛金を集め、山形県、山形市からも後援を頂き、多くの企業からもボランティアとして参加していただき、毎年総勢100名を超すスタッフに支えられ、試行錯誤しながらも準備を行い開催しております。
●障がい者乗馬とは?
障がいのある方にとっての乗馬は、単に気晴らしや遊びとしてではなく、本来その方が持っている身体機能の回復や精神的な成長発達を促す効果を持っています。前後、左右、上下に動く馬の上でバランスを取ることによって、リハビリとしての効果や、馬に乗ったり触ったりすることで精神的なやすらぎを得たり自信にもつながっていきます。